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暑さに強い体づくりとは?

熱中症になりにくい体づくりで残暑を乗り切る!

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    熱中症を予防するにはしっかりと汗をかくこと

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    体温の上がりすぎを防ぐことが大切

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    適度な運動で熱中症になりにくい体をつくるトレーニング

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    無理せず汗をかく習慣を身に着け、続けること

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    夏でもしっかりと湯船につかることで、汗をかきやすい体づくり

ウォーキングやジョギングを週5回、サイクリング週3回、筋トレやストレッチを週5回以上、入浴を2日に1回等、自身の体力に合わせ、これらのトレーニングを組み合わせたり、日によって変えてみたりし、数日から2週間続けてみましょう。しっかりと水分補給を行い、決して無理が無いようにすることがとても重要です。残暑を乗り切りましょう。

クリーニング用品の重要性

熱中症のメカニズム

熱中症を予防するにはメカニズムを知り、体温の上がりすぎを防ぎましょう

  • Point 01

    気温や湿度が高い環境で激しい運動を行う

    体内で熱が作られて体温が上昇、さらに運動を続けてどんどん熱くなる

  • Point 02

    汗をかいて体の水分や塩分が減少

    体内の血液の流れが悪くなり、体の表面から空気中に熱を逃がせず、汗もかけなくなる

  • Point 03

    体の温度調整ができなくなる

    体に熱がたまったままになり熱中症が引き起こされる

暑熱順化=しょねつじゅんかって?

長引く暑さに熱中症対策として「暑熱順化」を行いましょう。暑熱順化とは体が暑さになれることを言います。


エアコン下で涼しい夏を過ごしてきてしまったこの夏、暑熱順化していない体は、皮膚の血管が開かず汗をかきにくい体なのです。汗が蒸発しにくく塩分を失いやすい状態のため、熱中症のリスクが高いといえます。そんな体では水分を補給しても回復しない等、体に熱がたまったままになってしまうのです。


前述した通り、ウォーキングやジョギング、サイクリング、筋トレやストレッチ、入浴等で気軽に暑熱順化トレーニングが行えます。

帰宅時に1駅分歩く、階段を使用するなど汗をかくことに努めたり、通勤や買い物には自転車を使ってみる、家に居ながらでも筋トレやストレッチ、また入浴することで汗をかく習慣がうまれます。


暑熱順化した体は、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります。

日常生活の中で運動や入浴をし、汗をかき、からだを暑さに慣れさせましょう。 個人差もありますが暑熱順化には、数日から2週間程度かかります。
また、せっかく一度暑熱順化ができても、数日暑さから遠ざかると暑熱順化の効果はなくなってしまいます。自分が暑熱順化できているかをいつも意識し、まだ暑熱順化できていない時には、特に熱中症に注意するようにしましょう。


暑熱順化により非常に高い防御力を発揮し、熱中症を防げるようになるので早速始めてみてください。


2024年も各地で連日、最高気温35℃以上の猛暑日が続いています。 6月以降、猛暑日を観測した地点の累積地点数は、記録的な高温となった昨年2023年や2018年をすでに上回っています。

8月も暑さは続き、福岡県太宰府市では7/19~8/27の40日間連続で猛暑日(最高気温35℃以上)が続き、連続猛暑日日数の国内最長記録を更新しました。

9月中もまだまだ30度を超える真夏日を記録するところが多く、秋の到来は平年よりひと月ほど遅れる予想です。


個人の体質・体調、その日の気温や室内環境に合わせて 無理のない範囲で暑熱順化を行ってください。また運動時は水分や塩分を適宜補給して、熱中症に十分注意して無理のないように行いましょう。

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湿気対策で快適な空間作り

服についた汗の臭いの消臭方法

洗濯直後は気にならないのに、着ていると汗の臭いがしてきたことはありませんか? 原因は、洗いきれずに残った服についた汗や皮脂で、細菌が繁殖し臭いが出てきたことによります。ちゃんと洗ったのに、汗や皮脂を落としきることができないのでしょうか。

その理由は服の繊維の奥まで汗や皮脂が浸透してしまって繊維の奥まで洗いきれていないからです。特にスポーツウェアのような速乾性のある服は、繊維の吸水性が高く、汗や細菌も一緒に吸って汗の臭いが残りやすいのです。

酸素系漂白剤を使用し、漂白剤を含む40~50℃のお湯に1時間ほどつけると繊維まで浸透した汗や皮脂などの汚れを落とすことができます。つけ置きをする際は、漂白剤を使用してよいか洗濯表示タグを確認して行ってください。

菌は熱に弱く、服を煮沸することで菌を除去することも可能です。大きめの鍋でお湯を沸騰させ、10分程度煮沸させましょう。 ただし、服を煮沸する場合、つけ置きと同様に、洗濯表示タグを確認して煮沸がOKか確認しましょう。

消臭剤の選び方と使い方

汗のしみついたニオイ、部屋干しの嫌なニオイ、タバコのニオイのする部屋、ごみ箱に漂う生ごみのニオイ・・・不快なニオイは清潔な環境には無用です。消臭剤を使いこなすことができれば、ストレスの無い清潔な環境で過ごすことができます。市販されているものには、きつい香りで覆い隠す芳香剤や、ニオイを吸着させる活性炭、 ニオイの元を分解消臭できる脱臭剤等があります。皆さんはどのようなものをお使いでしょうか?私が使っているレドックスターは、不快なニオイに直接反応します。消臭剤を選ぶ際は、使用する場所や用途に合ったアイテムを選ぶことが重要と言われていますね。しかし私が使っているレドックスターは、悪臭の成分自体に作用し分解、その後、無臭になり、家中どこでも使用できるところがおすすめです。悪臭の元からニオイを断つ為、ニオイ残りもありません。使い方は1つで、気になる箇所に直接スプレーをして吹きかけます。例えばトレーニングルームの空間にスプレーしたり、ごみ箱に直接吹きかけたり、トイレや浴室にも使います。消臭ついでに除菌もできる優れもののレドックスター。ぜひレドックスターを使って家中のあちこちを、清潔な環境に保ってストレスをなくしましょう。

掃除道具の選び方と使い方
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秋の訪れはもう目の前です

  • 快適な生活を手に入れる秘訣
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熱中症は暑い真夏にだけ起きることではありません。季節の変わり目の今だからこそ、十分に注意してお過ごしください。暑い日もあれば涼しい日もあり、1日の気温差が激しく、夏の疲れが蓄積して体力が落ちている今の季節は、体温調整や体液調整がうまくできず、熱中症になってしまう人が多いといいます。熱中症を予防し、残暑を乗り切り、健康に過ごせるよう願っています。

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